子どもと行きたい砂川の夏スポット|北海道子どもの国 ホタルの沢ガイド
※2026年5月に確認できた公式情報をもとに作成しています。ホタルの発生は天候や自然条件に左右されるため、見え方は当日の状況によって変わります。お出かけ前に公式サイトで最新情報をご確認ください。

砂川で、夏の夜にそっと出かけたくなる場所があります。北海道子どもの国の中にある「ホタルの沢」です。大型遊具や広い自然で知られる公園ですが、7月中旬から8月中旬ごろには、ホタルが飛び交う姿を観察できる場所としても親しまれています。昼のにぎやかさとは少し違う、静かな時間を味わえるのが魅力です。

[出典:北海道子どもの国]
北海道子どもの国 ホタルの沢
北海道子どもの国の中にある「ホタルの沢」
ホタルの沢は、遊ぶ公園の中にある“静かな観察スポット”
ホタルの沢は、「ヤッホーの森」の南側にある沢地です。子どもの国といえば遊具のイメージが強いですが、この場所では夏の夜に自然の光を探す体験ができます。歩き回って楽しむ昼の公園に対して、夜は足を止めて、暗さの中に目を慣らしながら待つ時間が主役になります。 [出典:北海道子どもの国]
この場所が特別なのは、偶然ホタルが見られる沢ではないことです。公式サイトによると、砂川青年会議所の会員のみなさんが20年以上前から、ホタルが住める環境づくりや放虫などの育成に取り組んできました。その積み重ねの中で、今では公園内で自然繁殖するようになり、現在は育成に取り組んできた砂川青年会議所のOBのみなさんが観賞会を実施しているとのことです。きれいな景色であるだけでなく、地域の手で守り、育ててきた場所として知ると、見え方が少し変わります。 [出典:北海道子どもの国]
見頃の目安は7月中旬から8月中旬。夏休みのおでかけ先にも
ホタルが見られる時期の目安は、公式では7月中旬から8月中旬です。自然相手なので、毎日同じように見えるとは限りませんが、夏休みのおでかけ先としてはかなり気になるタイミングです。キャンプ場で観察されたという報告もあり、公園全体の自然環境の豊かさもうかがえます。 [出典:北海道子どもの国]
北海道子どもの国は232.5ヘクタールの広い敷地を持つ道立都市公園です。世界の七不思議をモチーフにした「ふしぎの森」、ユニバーサル対応遊具もある「ヤッホーの森」、キャンプ場、ネイパル砂川などがあり、昼からしっかり遊べます。つまり、ホタル観察だけを目的にするより、昼は公園で遊び、夕方にひと休みして、夜にホタルを見に行く流れがつくりやすい場所です。 [出典:砂川市]
アクセスは車が便利。「東口は閉鎖中」なので要注意
| スポット名 | 北海道子どもの国 ホタルの沢 |
|---|---|
| 住所 | 北海道砂川市北光401番地の1 |
| 見頃の目安 | 7月中旬〜8月中旬 |
| 開園時間 | 9時30分〜17時00分(夏季営業は4月下旬〜11月上旬) |
| 入園料 | 無料(「ふしぎの森」など一部有料施設あり) |
| 駐車場 | 無料(園内・ハイウェイオアシス含め多数) |
| 問い合わせ | 北海道子どもの国管理事務所 0125-53-3319 |
車で行く場合は、国道12号の砂川市と滝川市の中間付近に案内標識があり、南口または北口から園内駐車場へ向かいます。高速道路利用なら、砂川サービスエリアから連絡路を通ってハイウェイオアシス駐車場へ入るルートもあります。公園が広いので、初めてでも車で動きやすいのは大きな安心材料です。 [出典:北海道子どもの国]
注意したいのが入口です。現在、東口は閉鎖されています。一部のカーナビが東口を案内する場合がありますが、東口からは入れません。キャンプ場やネイパル砂川へ向かう場合も、北口から園内を通過して向かう必要があります。初めて行く人ほど、入口は事前に確認しておくのがおすすめです。 [出典:北海道空知総合振興局]
JR利用の場合は、札幌方面からは砂川駅、旭川方面からは滝川駅を経由し、中央バスと徒歩でアクセスできます。最寄りバス停からは歩く距離があるため、小さな子ども連れや夜の移動が不安な人は、車利用のほうが動きやすいかもしれません。 [出典:北海道子どもの国]
行く前に知っておきたい注意点
ホタルの沢では、ホタルの採取は禁止されています。観察するときは、持ち帰らない、強く追わない、環境を乱さないという基本を守ることが大前提です。子どもと一緒に行くなら、「見る場所」であることを先に伝えておくと、現地でも落ち着いて過ごしやすくなります。 [出典:北海道子どもの国]
また、北海道子どもの国では、近年クマの目撃や痕跡が確認されているとして注意喚起があります。音の出るものを持つ、藪に近づきすぎない、一人で行動しない、規制区域に入らないといった基本的な注意は、夜の観察時ほど意識したいところです。特に小さな子ども連れは、暗くなる前後の移動や足元にも十分気を配りたいです。なお、園内は屋外であっても受動喫煙防止のため禁煙となっています。 [出典:北海道子どもの国]
派手なイベントを楽しむ場所ではなく、夏の夜の自然に静かに向き合う場所。ホタルの沢は、そんな言い方がよく似合います。砂川で、少し特別な夜を過ごしたいときに覚えておきたいスポットです。
よくある質問(FAQ)
ホタルはいつごろ見られますか?
公式サイトでは、7月中旬から8月中旬にかけて見られる案内です。自然条件で見え方は変わるため、発生状況は当日の環境次第です。 [出典:北海道子どもの国]
入園料はかかりますか?
北海道子どもの国の入園は無料です。ただし、「ふしぎの森」など一部有料施設があります(中学生以下は無料)。 [出典:砂川市]
子ども連れでも行きやすいですか?
昼は公園遊び、夜はホタル観察という流れがつくりやすく、家族でのおでかけ先として相性は良好です。ただし夜の自然観察になるため、足元や周囲の安全確認は欠かせません。 [出典:砂川観光協会]
編集部メモ
北海道子どもの国のホタルの沢は、「遊ぶ公園」の中にあるからこそ使いやすい場所です。昼の予定を立てやすく、夜はしっかり雰囲気が変わる。その落差が、このスポットのいちばんの魅力かもしれません。
そして、このホタルたちが地域の人たちの20年以上にわたる手で守り育てられてきたことを知ると、ひとつひとつの光が、少し違って見えてきます。砂川で夏のおでかけ先を探しているなら、昼のレジャーだけで終わらない一日をつくれる場所としておすすめです。出かける前は、公式サイトで園内情報や注意事項を確認しておくと安心です。
参考リンク
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